教育理念 

  教師一人ひとりが、キリストに愛されている愛に根ざして、子ども達一人ひとりを愛し、受け入れ、

信頼し、大切にしながら子ども達と共に歩むキリスト教保育を実践していきます。

すべての子ども達は、一人ひとり神様からすばらしい賜物を与えられています。

また、一人ひとり人間性も能力もみんな違っています。

子ども達自身が、このすばらしい賜物を十分に生かし、のばすことができるように、その子にあった

保育をしたいと願っています。

遊びを中心に、さまざまな生活経験を通し、個性的で感性豊かな人格形成を目指します。

教師が子どもに教え込むということではなく、一人ひとりの子ども達が持っている個性や能力を

引き出し、自由な環境の中に自律性、自発性、創造性、社会性等の成長を促すために

教師が必要に応じて援助していくように心がけております。

子どもと教師の信頼関係を大切にし、人間性豊かな人格を育てると共に、知力、体力ともに十分に

成長を遂げることができるような生活の場を設定していきます。

日常生活における基本生活習慣を身につけ、心身ともに健全で、思いやりのある心と、どんな人とも

生きていける人間形成と国際社会に貢献できる素地を作っていきます。




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